YORT JOURNAL|wellness

【管理栄養士監修】腸から始める健康改革。
内側から美しさを育むルール(後編)

(INDEX)

1. めぐりの良い体へ。腸の動きを活発にする「ゆる運動」のススメ

  

1-1.リズムを整えてスッキリ。ぜん動運動を促す有酸素運動
1-2. お腹を内側からほぐす。ストレッチとヨガの癒やし効果

2. 我慢しないおしゃれ。お腹を締め付けない服選びの大切さ

  

2-1.心も体も解放して。血流を妨げずリラックスできるウェア
2-2.温もりに包まれる安心感。冷えから腸を守る腹巻きパンツ

3.深い呼吸で、自分をほどく。心地よいリラックスが叶える腸の休息時間

  

3-1.自律神経のバランスを整える。深い腹式呼吸の心地よさ
3-2.最高の美容液を味方に。質の良い眠りを叶える夜の過ごし方

4.理想の自分にスイッチ。YORTと始める上質な腸活ライフ

  

4-1.触れるたびに癒やされる。こだわり素材の機能性と肌触り
4-2.どこへでも着ていきたい。洗練されたデザインと美シルエット

 

前編では、腸活の基本となる食事の見直しや、発酵食品・食物繊維の取り入れ方についてご紹介しました。

後編となる本記事では、運動・ファッション・呼吸・睡眠という4つの視点から、無理なく日常に取り入れられる腸活習慣をご提案します。

「今日からちょっと変えてみようかな」と思えるヒントが、きっと見つかるはずです。

めぐりの良い体へ。腸の動きを活発にする「ゆる運動」のススメ

体を動かすと腹部に物理的な刺激が加わり、腸のぜん動運動を促すきっかけになります。 ぜん動運動が活発になれば、便がスムーズに移動しやすくなり、便秘の悩みも和らいでいくでしょう。 激しいトレーニングは必要なく、むしろ「少しだけ息が弾む程度」の心地よい運動を継続するほうが腸には効果的です。

全身の血行が促進されると、冷えやすいお腹まわりの温度が上がり、腸が動きやすい環境が整います。 三日坊主を防ぐコツは、ハードルをとことん低くすること。「今日は10分だけ歩けた」で十分です。 完璧を目指すより、昨日よりほんの少し体を動かすことを積み重ねることが、やがて習慣へとつながっていきます。

POINT

「運動するならタンパク質が大事!」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 たしかに、筋肉の回復にタンパク質は重要ですが、紹介したような「ゆる運動」では3食しっかり食べられていれば十分です。 反対に、プロテインなど運動量に対して過剰にタンパク質を摂ってしまうと、腸内環境を乱す要因にもなります。

 

リズムを整えてスッキリ。ぜん動運動を促す有酸素運動

腸活の運動として、まず取り入れてほしいのがウォーキングです。 歩くという動作は、腹筋や腸腰筋(便を押し出す力に関係する筋肉)を自然に使うため、腸への刺激として非常に優れています。 視線を前方に向け、背筋をまっすぐ伸ばしながらやや大股で歩くことを意識してみてください。

さらに一歩進めたい方には、週3回・30分程度の軽いジョギングやサイクリングがおすすめです。 継続的な有酸素運動は腸内細菌の多様性を高め、腸内フローラのバランスを整えることにもつながります。 自分が楽しめるペースで、長く続けることを最優先に考えましょう。

お腹を内側からほぐす。ストレッチとヨガの癒やし効果

外に出るのが難しい日には、室内でできるストレッチやヨガが強い味方になります。 椅子に座ったまま、または仰向けで行う「腰をひねるストレッチ」は、お腹まわりの血行を促し、腸を直接刺激してくれます。 ゆっくりと呼吸を意識しながら行うと、副交感神経が優位になり、腸の動きがより活発になるでしょう。

ヨガでは、片足を大きく踏み出して両手を頭上に伸ばす「三日月のポーズ」が腸の活性化に役立ちます。 また、仰向けになって膝を胸に引き寄せる「赤ちゃんのポーズ」は、ガス抜きを促しながら全身をリラックスさせるのに効果的です。 深呼吸を5回繰り返すだけでも、腸にとって十分なセルフケアになります。

我慢しないおしゃれ。お腹を締め付けない服選びの大切さ

毎朝のコーディネートが、腸の動きに影響していることをご存じでしょうか。 きつめのウエストゴムや補正下着は、腹部を締め付けることで腸のぜん動運動や血流を妨げてしまう可能性があります。 締め付け感は無意識のうちにストレスとなり、自律神経の乱れを引き起こすことも。

反対に、リラックスできる服装は副交感神経を優位にし、消化器官の働きをサポートしてくれます。 また、腸は冷えに弱い臓器です。 おしゃれを楽しみながら、腸を最優先に考えた「腸ファースト」な視点でアイテムを選ぶことが、美しさと健康の両立につながっていきます。

POINT

内臓の温度が下がると、体は脳や心臓など生命維持に直結する部位の温度を優先的に守ろうとし、腸への血流を制限して熱の拡散を防ごうとします。 この「血流の優先順位」により、腸内は一時的に酸素や栄養が不足するだけでなく、消化吸収を担う酵素の活性も著しく低下します。 腸は外的要因にも敏感なので、日常ではお腹周りを締めすぎない、冷やさないように気を付けましょう。

 

心も体も解放して。血流を妨げずリラックスできるウェア

ウエストにゆとりのあるボトムスや、伸縮性に富んだ素材は、内臓への圧迫を防ぎ、代謝を整える環境づくりを助けてくれます。 また、鼠径部(太ももの付け根)を締め付けない下着や寝間着を選ぶことも大切です。 この部位には太い血管が通っており、就寝中のウェアをゆったりしたものに変えるだけで、翌朝のスムーズな排便につながることもあるでしょう。

よく伸びる素材やゆとりのあるシルエットは、「この服を着ているとラクだな」という心の余裕も生み出します。 体が緩むと心も緩み、腸がより動きやすい状態へと近づいていくものです。

温もりに包まれる安心感。冷えから腸を守る腹巻きパンツ

腸活アイテムとして注目を集めているのが、腹巻きパンツです。 おへそまわりから下腹部、腰まわりまでをひと続きでカバーし、冷えやすいお腹のエリアを広範囲にわたって守ってくれます。 薄手のものを選べば、冬の重ね着でももたつかず、タイトなボトムスの下でも響きにくいため、コーディネートを邪魔しません。

お腹がじんわりと温まるだけで、気持ちまでふっとほぐれるような感覚が生まれます。 腸が温まると動きが活発になるだけでなく、その心地よい温もりが安心感を生み、心身のリラックスにも寄与してくれます。 寝る前や家にいる時間だけでも、まずはゆるやかに取り入れてみてください。

深い呼吸で、自分をほどく。
心地よいリラックスが叶える腸の休息時間

腹式呼吸では横隔膜が大きく上下に動き、腹腔内の圧力が変化することで腸をやさしく刺激し、ぜん動運動を促してくれます。 道具も場所も必要なく、今この瞬間から始められるセルフケアです。 また、深い呼吸は自律神経のバランスを整え、副交感神経が優位になると消化器官の働きが活発になります。 入浴や深呼吸を通じて、一日の中に「オフの時間」を意識的に作ることが、腸の休息へとつながっていきます。

POINT

消化器官は副交感神経が優位なときに最も活発に動きます。 ストレスで交感神経が優位な状態が続くと、腸は動きを止めてしまいます。 また消化酵素の分泌が抑制されてしまうため、どんなに質の良い食材を摂っても、その栄養を十分に吸収・活用することができません。 深い呼吸で意図的に『休息モード』へ切り替えることは、腸にとって最も効率的なスイッチになりますよ。

 

自律神経のバランスを整える。深い腹式呼吸の心地よさ

腹式呼吸は、背筋を伸ばして椅子に座るか、仰向けに寝た状態で行います。 慣れないうちは横になると、お腹の動きを感じやすくなるのでおすすめです。 鼻からゆっくり息を吸いながらお腹を風船のように膨らませ、胸はできるだけ動かさないことがポイントです。 吸い終わったら、口から6秒程度かけてお腹をへこませながら吐き切ります。

この横隔膜の上下運動が腹圧を変化させ、排便を自然にサポートしてくれます。 不安や緊張を感じたときにも取り入れてみてください。 深い呼吸がリセットボタンのような役割を果たし、腸の動きの乱れを防ぐことにつながります。

最高の美容液を味方に。質の良い眠りを叶える夜の過ごし方

眠っている間、腸は消化・吸収・修復を行う大切な時間を過ごしています。 十分な睡眠は、腸にとって最も贅沢なケアと言えるでしょう。

夜のルーティンでまず見直してほしいのが、就寝前のスマートフォンとの付き合い方です。 ブルーライトは眠りを促すメラトニンの分泌を妨げることがあるため、寝室に入ったらスマホは手の届かない場所に置く習慣をつけましょう。 湯船にゆっくり浸かり、就寝の1〜2時間前に入浴を済ませておくと、深部体温が徐々に下がるタイミングで自然と眠気が訪れます。 腸が十分に「掃除と修復」を行える時間を確保することが、翌朝のすっきりした目覚めと内側からの美しさへとつながっていきます。

理想の自分にスイッチ。YORTと始める上質な腸活ライフ

YORTは「FUNCTIONAL BEAUTY(機能美)」をブランドコンセプトに掲げ、洗練されたデザインと高い機能性を両立させたウィメンズウェアを展開しています。 スポーツブランドに匹敵する伸縮性・速乾性を持つウェアは、日常のあらゆる動作で体の動きを妨げません。 「この服なら動きやすいから、ちょっとストレッチしてみようかな」という気持ちの変化が、腸活へのモチベーションを自然と高めてくれます。

オンとオフをシームレスにつなぐスタイルは、仕事帰りにそのままヨガへ、週末は公園へと、着替えの手間なく「自分らしく」いられる時間を作ってくれます。 「なんとなく体を動かしたくない日」こそ、まずウェアに着替えてみることをおすすめします。 それだけで気持ちにスイッチが入り、一歩踏み出すきっかけになるものです。

触れるたびに癒やされる。こだわり素材の機能性と肌触り

ポリウレタンやPTT繊維など、体に馴染む伸縮性の高い素材は、締め付け感なく腸への余計なプレッシャーをかけません。 吸汗速乾性に優れているため、ストレッチやウォーキング後も快適な状態がすぐに戻り、汗冷えによるお腹の冷えも防いでくれます。 さらに洗濯に強く型崩れしにくいイージーケアな素材であることも、毎日の腸活習慣をストレスなく支えてくれる大切なポイントです。

どこへでも着ていきたい。洗練されたデザインと美シルエット

デスクワーク中でも公園での散歩でも、場所を選ばずに「自分らしく」いられる都会的なシルエットが、YORTの大きな魅力のひとつです。
「運命の一着」を見つけるには、試着の際に腕を上げ下げしたり、かがんだりと実際の動きを試してみてください。 動いても窮屈でなく、体の動きにしっかりついてくる一着が、腸活ウェアとして本当に活躍してくれます。
「おしゃれも快適さも諦めない」という選択は、自分自身を大切にするマインドの表れです。
自分の体型にきちんとフィットするサイズを選び、好きなデザインの服を纏う毎日が、内面からにじみ出るような美しさへとつながっていくでしょう。

三樹 彩夏(みき あやか)
管理栄養士

北海道在住の管理栄養士。小児科・内科クリニックに勤務後、2020年にフリーランスに転身。「健康的な生活を当たり前にする」をモットーに、ダイエットサポートやライター業を通して食の大切さを伝えている。
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三樹 彩夏(みき あやか)
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北海道在住の管理栄養士。小児科・内科クリニックに勤務後、2020年にフリーランスに転身。「健康的な生活を当たり前にする」をモットーに、ダイエットサポートやライター業を通して食の大切さを伝えている。
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