

夏の装いは、小物次第でもっと広がる。
バッグやサングラス、足元の抜け感まで——
ちょっとした“効かせ方”で、いつものコーデをぐっと新鮮に。
装いの幅が広がる、10のスタイルアイデアを
5つのテーマでご紹介します。
「風をまとう、夏の支度」


“都会的サマーリラックス“
ラフィアハットとビーズバッグで、デニムスタイルにこなれ感と軽やかさを。小物は色味のトーンを揃えることでラフさの中にも品をプラス。


“ちょっと外すが今っぽい“
足元はあえてスニーカーではなくレースアップシューズをチョイス。キャッチーなロゴバッグで遊び心を落とし込んで。
「ミニマルに、エッジを効かせる」


“軽やかにまとめて黒で
輪郭を整える“
上下ホワイトにブラック小物合わせでメリハリを付けることで野暮ったさと無縁に。柄×柄もモノトーンなら取り入れやすい。


“黒をまとう日の
やわらかなムード“
オールブラックスタイルにレディライクな小物を合わせてマイルドな印象に。柄バッグでアクセントをプラス。
coming soon
「ほんの少しのちぐはぐを」


“主張する日は、 とことん楽しむ“
目を引くナンバリングのロゴTシャツに小物をふんだんに合わせて。カラーソックスがコーディネートのスパイスに。


“端正に、ムードを効かせて“
ブラウス×スラックスのキレイめスタイルは小物ではずして。洋服とのさじ加減がちょうどいいバランスへと導くカギに。
coming soon
「肩の力を抜いて」


“自然体が心地いい、 大人の余裕“
リラックス感のあるオールインワンには暗めトーンの小物で大人っぽい雰囲気に。”抜きすぎない”スタイルは色味が決め手。


“ラフさの中に
ちょうどいいバランスを“
王道カジュアルスタイルは大き目バッグで抑揚を付ける。アイウェアを身に着けて顔周りも抜かりなく整えて。
「日常に、さりげない遊び心を」


“甘さにときめく、ガールな気分で“
トップスとバブーシュカで顔周りをレース×レースで仕上げて女の子らしさ全開に。サングラスとバッグでカラーを効かせるのがポイント。


“いつもよりちょっと、 大胆に“
パキっとした赤のトップスには柔らかいトーンのアイテムを合わせてニュアンスでまとめる。