みなさんこんにちは!
8years/awahiデザイナーの平野です。
もうすぐ梅雨の時期ですね。
今年もすでに折り返し地点とは、、信じられません。
さて、今日はバスローブのススメ。についてお話ししようと思います。
みなさんはお風呂上がり、何を着ていますか?
すぐにパジャマなどの寝巻き?今の時期だとTシャツ短パン?
私は圧倒的バスローブ愛好家です。
私も数年前までバスローブと聞くと、良いホテルにあるやつ、とか、豪邸でワインをくるくるしながらセレブが着ているやつ、みたいな、庶民のわたしがバスローブなんて小っ恥ずかしい、、!といったイメージでした。
しかし!その魅力に取り憑かれてからはバスローブ愛で溢れています。
なぜ日本でもっと主流にならないのだろうか・・とちょっと調べてみましたら、バスローブを持っているひとは36%らしいです。
少ない!!
こんなに便利なのに、なぜでしょうか。
今日はその魅力について語らせていただきます。
お付き合い下さい。
バスローブとは、ルームウェアとして使うものではありません。
お風呂上がりの濡れた状態の体にさっと羽織り、水滴を拭うものです。
バスタオルの代用品として、バスローブで身体を拭き、包み込むのものです。
じゃあバスタオルでいいんじゃないの?と思いますが、バスタオルとの違いはなんといってもその手軽さ。
バスタオルでは身体を隅々まで拭く時間がいりますが、バスローブならさっと羽織るだけで手間が省けて楽ちん!
私はびしょびしょのままは羽織ませんが、まず細長いタオルで髪をがーっとふいた後、そのままそのタオルで体についている大きい水滴を適当に拭って、あとはバスタオルを羽織ります。
バスタオルだと体に巻いても動くと落ちてしまうし、肩が出るので湯冷めしてしまいます。
バスローブならさっと羽織ったあと、その間に髪の毛を乾かしたり、スキンケアをしたり出来ます。
そう!このスキンケア時間にこそぜひバスローブをおすすめしたいのです。
特にボディクリームとかを塗ろうと思うと、通常のタオルで拭いたあとだとすぐにパジャマを着てしまい、後に気づいて「うわぁ・・パジャマ着ちゃったからもう今日はボディクリームいいや・・」と、せっかく買った高いボディクリームもほぼ塗らずに化石化してしまったなんて経験、特に女性なら一度は経験があるのではないでしょうか。
(なかったらすみません。私は死ぬほどありました)
バスローブなら腰紐を解けば全開になるので羽織った後でも全身簡単に塗りまくれます。
さらに、わたくし最近カッサにはまっているのですが、お風呂上がりにカッサで首や鎖骨のリンパを流すときパジャマだと鎖骨あたりが隠れてしまってやりにくいですがバスローブだとデコルテが開いているのでやりやすい!
リンパは詰まっているとどんどん首がなくなって肩こりがひどくなるのでぜひ流して下さい。
(実際肩こりがめっちゃ楽になりました)
また、スキンケアなんかしている時間ないわ!という、小さなお子様のいるママにもおすすめです。
小さな子どもと一緒のお風呂では、自分は裸のままで子どもの体を優先して拭いているため体が冷えてしまう、なんてこともしょっちゅうでしょう。
そんな場合には、お風呂上がりにバスローブをサッと羽織れば、自分の体を拭かずに冷えを防ぎながら、すぐに子どものお世話もできます。
私の姉も現在小さな子供がいますが、バスローブ愛好家です。
そんな大変便利なバスローブ。
バスローブ愛好家のために、世の中にはたくさんのバスローブがあります。
が、色々探していて私は気づきました。
特に日本のバスローブは利便性のためなのか、非常にコンパクトなシルエットのものが多いです。
もちろんコンパクトなものは動きやすいし洗いやすいし良いのですが、やっぱりバスローブだってファッションの一部でありたい。
(個人的な意見ですが)ゆったりたっぷりしたサイズ感で、でも軽くて、リラックスできて、すぐ乾いて、かつオシャレで可愛いバスローブが良い!というわけで、awahiで究極のバスローブ作りました!
素材は、awahiのTシャツで大人気のスマイルコットン生地。
通常、糸はわたの繊維を撚ることによってつくられます。
スマイルコットンは、この撚りを戻して繊維と繊維の間に空気層を作ることで“わた”のようにふんわり軽くやわからい風合いをつくりだしています。
幾度となく技術改良を行い、40年以上の歳月を経て作られたスマイルコットン。
”毎日の暮らしに取り入れるものが、人にとってやさしいものであって欲しい。”という思いで作られたその生地は、とにかく柔らかく軽く、触れた瞬間に思わず頬ずりしたくなるほど。
スマイルコットンは綿でウールのようなやわらかさ・暖かさ・軽さを持った素材なので、チクチク感がなく敏感肌やアトピーの方にもおすすめ。
また、繊維の間に空気を含んでいるので吸水性に優れています。
さらに国産の一般的な綿素材と比べて、蒸散性が高く、乾きやすいという結果が証明されています。
なんという理想的バスローブ向きな素材!!
そんな素晴らしいスマイルコットンを、パイル生地にして完成されたこのこだわりのバスローブ。
生地の糸から製品の製造まですべて日本で生産された最高の品質です。
バスローブは年中使える便利アイテムですが、速乾性にすぐれているのでこれからの梅雨などのジメジメした季節にも大活躍。
夏は海やリゾートなんかで水着の上に羽織るのも良いですね!行く予定ないけど。
アクセントにパイピングを施し、こだわったオリジナルネームもつけました。シルエットもめっちゃ可愛く、着ているだけでテンションが上がりますよ〜!
あとすごい細かいこだわりなのですが、よくバスローブって腰紐が別になっているのですが、これが日々洗濯したりすると紐が別になっているのが結構面倒なのです。
(着る時に紐を探したり、、)
awahiのバスローブは腰紐も本体に縫い付けられているので、紐を探したりする手間もなしなのが推しポイントです。
プレゼントなどにもおすすめなので、ぜひみなさんも周りに広めてバスローバー(バスローブ族のこと)になりましょう!
みなさんこんにちは!
8years/awahiデザイナーの平野です。
もうすぐ梅雨の時期ですね。
今年もすでに折り返し地点とは、、信じられません。
さて、今日はバスローブのススメ。についてお話ししようと思います。
みなさんはお風呂上がり、何を着ていますか?
すぐにパジャマなどの寝巻き?今の時期だとTシャツ短パン?
私は圧倒的バスローブ愛好家です。
私も数年前までバスローブと聞くと、良いホテルにあるやつ、とか、豪邸でワインをくるくるしながらセレブが着ているやつ、みたいな、庶民のわたしがバスローブなんて小っ恥ずかしい、、!といったイメージでした。
しかし!その魅力に取り憑かれてからはバスローブ愛で溢れています。
なぜ日本でもっと主流にならないのだろうか・・とちょっと調べてみましたら、バスローブを持っているひとは36%らしいです。
少ない!!
こんなに便利なのに、なぜでしょうか。
今日はその魅力について語らせていただきます。
お付き合い下さい。
バスローブとは、ルームウェアとして使うものではありません。
お風呂上がりの濡れた状態の体にさっと羽織り、水滴を拭うものです。
バスタオルの代用品として、バスローブで身体を拭き、包み込むのものです。
じゃあバスタオルでいいんじゃないの?と思いますが、バスタオルとの違いはなんといってもその手軽さ。
バスタオルでは身体を隅々まで拭く時間がいりますが、バスローブならさっと羽織るだけで手間が省けて楽ちん!
私はびしょびしょのままは羽織ませんが、まず細長いタオルで髪をがーっとふいた後、そのままそのタオルで体についている大きい水滴を適当に拭って、あとはバスタオルを羽織ります。
バスタオルだと体に巻いても動くと落ちてしまうし、肩が出るので湯冷めしてしまいます。
バスローブならさっと羽織ったあと、その間に髪の毛を乾かしたり、スキンケアをしたり出来ます。
そう!このスキンケア時間にこそぜひバスローブをおすすめしたいのです。
特にボディクリームとかを塗ろうと思うと、通常のタオルで拭いたあとだとすぐにパジャマを着てしまい、後に気づいて「うわぁ・・パジャマ着ちゃったからもう今日はボディクリームいいや・・」と、せっかく買った高いボディクリームもほぼ塗らずに化石化してしまったなんて経験、特に女性なら一度は経験があるのではないでしょうか。
(なかったらすみません。私は死ぬほどありました)
バスローブなら腰紐を解けば全開になるので羽織った後でも全身簡単に塗りまくれます。
さらに、わたくし最近カッサにはまっているのですが、お風呂上がりにカッサで首や鎖骨のリンパを流すときパジャマだと鎖骨あたりが隠れてしまってやりにくいですがバスローブだとデコルテが開いているのでやりやすい!
リンパは詰まっているとどんどん首がなくなって肩こりがひどくなるのでぜひ流して下さい。
(実際肩こりがめっちゃ楽になりました)
また、スキンケアなんかしている時間ないわ!という、小さなお子様のいるママにもおすすめです。
小さな子どもと一緒のお風呂では、自分は裸のままで子どもの体を優先して拭いているため体が冷えてしまう、なんてこともしょっちゅうでしょう。
そんな場合には、お風呂上がりにバスローブをサッと羽織れば、自分の体を拭かずに冷えを防ぎながら、すぐに子どものお世話もできます。
私の姉も現在小さな子供がいますが、バスローブ愛好家です。
そんな大変便利なバスローブ。
バスローブ愛好家のために、世の中にはたくさんのバスローブがあります。
が、色々探していて私は気づきました。
特に日本のバスローブは利便性のためなのか、非常にコンパクトなシルエットのものが多いです。
もちろんコンパクトなものは動きやすいし洗いやすいし良いのですが、やっぱりバスローブだってファッションの一部でありたい。
(個人的な意見ですが)ゆったりたっぷりしたサイズ感で、でも軽くて、リラックスできて、すぐ乾いて、かつオシャレで可愛いバスローブが良い!というわけで、awahiで究極のバスローブ作りました!
素材は、awahiのTシャツで大人気のスマイルコットン生地。
通常、糸はわたの繊維を撚ることによってつくられます。
スマイルコットンは、この撚りを戻して繊維と繊維の間に空気層を作ることで“わた”のようにふんわり軽くやわからい風合いをつくりだしています。
幾度となく技術改良を行い、40年以上の歳月を経て作られたスマイルコットン。
”毎日の暮らしに取り入れるものが、人にとってやさしいものであって欲しい。”という思いで作られたその生地は、とにかく柔らかく軽く、触れた瞬間に思わず頬ずりしたくなるほど。
スマイルコットンは綿でウールのようなやわらかさ・暖かさ・軽さを持った素材なので、チクチク感がなく敏感肌やアトピーの方にもおすすめ。
また、繊維の間に空気を含んでいるので吸水性に優れています。
さらに国産の一般的な綿素材と比べて、蒸散性が高く、乾きやすいという結果が証明されています。
なんという理想的バスローブ向きな素材!!
そんな素晴らしいスマイルコットンを、パイル生地にして完成されたこのこだわりのバスローブ。
生地の糸から製品の製造まですべて日本で生産された最高の品質です。
バスローブは年中使える便利アイテムですが、速乾性にすぐれているのでこれからの梅雨などのジメジメした季節にも大活躍。
夏は海やリゾートなんかで水着の上に羽織るのも良いですね!行く予定ないけど。
アクセントにパイピングを施し、こだわったオリジナルネームもつけました。シルエットもめっちゃ可愛く、着ているだけでテンションが上がりますよ〜!
あとすごい細かいこだわりなのですが、よくバスローブって腰紐が別になっているのですが、これが日々洗濯したりすると紐が別になっているのが結構面倒なのです。
(着る時に紐を探したり、、)
awahiのバスローブは腰紐も本体に縫い付けられているので、紐を探したりする手間もなしなのが推しポイントです。
プレゼントなどにもおすすめなので、ぜひみなさんも周りに広めてバスローバー(バスローブ族のこと)になりましょう!