【白シャツコーデおすすめ55選！】
レディースアイテムごとや
季節にあわせた着こなしをご紹介
カジュアルからきれいめまで幅広いコーデに使える「白シャツ」。 着こなしのアレンジが自在なので、1枚持っておくと便利です。 今回は、季節やアイテム別におすすめの白シャツコーデをご紹介。 パンツやスカート、ワンピースなど、さまざまなレディースアイテムを使った 白シャツコーデを解説しますので、ぜひスタイリングの参考にしてください。
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2023/11/28
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白シャツの選び方のポイント
【白シャツコーデおすすめ55選！】
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自分に似合う白シャツが見つかると、こなれ感あるおしゃれな白シャツコーデを楽しめます。 とくに、シルエットや襟回りのデザイン、白の色味に注目して選びましょう。
◇シルエットで選ぶ
白シャツは、選ぶシルエットによって印象が異なります。 たとえば、きちんと感あるイメージを演出したい場合は、 肩幅や袖丈、首回り、身幅が自分に合ったジャストサイズシルエットの白シャツを選んでみましょう。 こなれて見せたいときは、近年人気のオーバーサイズの白シャツがおすすめ。 シルエット選びのコツさえ押さえておけば、白シャツの着こなしの幅を広げられます。
◇襟回りのデザインで選ぶ
ひと口に白シャツといっても、襟の形やデザインの種類はさまざま。 主に、次のような種類があります。
＜襟の種類・デザインの特徴＞
スキッパー ： Vネックに襟をプラスしたデザイン
開襟 ： 1番上のボタンがなく、Vネックのように首元が開いたデザイン
ノーカラー ： 襟がついていないデザイン
ビッグカラー ： 大きな襟をつけたデザイン
バンドカラー ： 幅が細い帯状の襟がついたデザイン
スキッパーシャツや開襟シャツ、ノーカラーシャツは、比較的首回りがすっきりとしたデザインのシャツです。 首元がきれいに見え、抜け感のあるコーデに仕上がります。 ビッグカラーシャツは、大ぶりの襟がガーリーさを演出。 バンドカラーは、ボタンを上まで全部留めるときちんと感ある印象に見せられます。 定番アイテムである白シャツだからこそ、なりたいイメージに合わせて襟回りのデザインにこだわってみましょう。
◇肌に合う「白」で選ぶ
白シャツを選ぶときは、「白」の色味をじっくり吟味しましょう。 「白」にはピュアホワイトやオフホワイト、アイボリーなど、 微妙に風合いが異なるさまざまな色味があります。 白シャツを着てみたら、「なんだか顔色がくすんでみえる…」といった経験はありませんか？ 白色の選び方を間違えると、顔の印象から浮いて見えたり、アンバランスに感じたりする可能性が。 自分に似合う白色を見つけるために、「パーソナルカラー」を参考にするのがおすすめです。 イエローベースの方は、アイボリーやオフホワイトなど肌色になじみやすい白がよく似合います。 ブルーベースの方は真っ白を選ぶと、肌がきれいに見えておすすめです。
【参考】パーソナルカラーについて
パーソナルカラーとは、その人が生まれ持った肌や髪、瞳の色に似合う色の種類です。
似合う色の系統に応じて、「イエローベース」と「ブルーベース」の大きく2タイプにわけられます。
イエローベース : 比較的黄色味を帯びた色や暖色系が似合うタイプ
ブルーベース : 比較的青味を帯びた色や寒色系が似合うタイプ
◇ファッションテイストと素材で選ぶ
白シャツを選ぶときは、好みのファッションテイストに合わせた素材をチョイスしましょう。 カジュアルなスタイルを好まれる方には、コットンやリネンなど光沢感が少なくハリが強い素材の白シャツがおすすめ。 フェミニンやエレガントなスタイルが好きな方には、シルクやシフォンなど柔らかで光沢感のある素材の白シャツが似合います。 ファッションテイストにあった素材選びのコツをつかめば、自分に似合う白シャツを選べるでしょう。
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白シャツをおしゃれに着こなすコツ
【白シャツコーデおすすめ55選！】
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・ボトムスとのバランスを考える
・シーンに合わせたスタイリングを意識する
・レイヤード(重ね着)を上手に使う
洗練された白シャツコーデを楽しむには、 ボトムスとのバランスやコーデ全体の印象などにこだわるのがおすすめ。 白シャツをおしゃれに着こなす3つのコツをご紹介します。
◇ボトムスとのバランスを考える
おしゃれな白シャツコーデを完成させるには、白シャツとボトムスのバランス感が大切です。 オーバーサイズなどボリューム感のある白シャツであれば、すっきりとしたボトムスを合わせてみましょう。 反対に、ショート丈やジャストサイズなどタイトな白シャツには、 ワイドシルエットやハイウエストのボトムスを合わせるのが◎ 各アイテムのデザインだけでなく、コーデ全体のバランスを考えることで、 白シャツをぐんとおしゃれに着こなせます。
◇シーンに合わせたスタイリングを意識する
白シャツコーデは、「カジュアルに着る」だけではありません。 白シャツの素材やデザインのひとつひとつにこだわると、 カジュアルからきれいめまで各シーンにふさわしいスタイリングに仕上がります。 ドレスアップして上品な雰囲気に見せたいときは、 シアーやサテン素材、ロングシャツなど洗練された素材感・デザインの白シャツをチョイスして。 普段使いの白シャツコーデを楽しみたい場合は、 デニムやスニーカーなどカジュアルテイストのアイテムをひとつプラスするだけで、カジュアルダウンできます。
◇レイヤード(重ね着)を上手に使う
白シャツの着こなしは自由自在。 白シャツの素材や形に合わせてレイヤードの仕方にこだわると、おしゃれ度がぐんと高まります。 たとえば、ボタンを開けて使えば羽織りとして、Tシャツやスウェットの下に重ねればインナーとして活躍。 シアー素材の白シャツであれば、中に着たインナーを見せて透け感を楽しむのもよいでしょう。
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【春夏】白シャツコーデはカラーとシルエットにこだわって
【白シャツコーデおすすめ55選！】
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春夏の白シャツコーデは、白シャツと合わせるアイテムのカラーや 全体のシルエットにこだわってみましょう。 ボトムスや靴などの色味は、春なら柔らかな雰囲気のパステルカラー、 夏は爽やかに見えるマリンカラーがおすすめです。 また、オーバーサイズの白シャツを使うと、 抜け感あるゆるっとしたシルエットを演出できます。 ボタンを外して羽織ったり肩かけにしたりして、レイヤードを楽しむのもおすすめ。 春夏にぴったりの白シャツコーデをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
◇白シャツ×パステルカラーボトムの上品春色コーデ
シアースリーブバックボタンブラウス
グロッシーマーメイドスカート
シアー素材の白シャツにサテンのフレアスカートを合わせた、 上品で大人の雰囲気漂う白シャツコーデ。 肌なじみのよいアイボリーカラーとやさしい色味のパステルカラーを組み合わせると、 春夏らしい爽やかな白シャツコーデに仕上がります。
◇レース白シャツ×カラーパンツのフレッシュコーデ
ジオメトリックレースシャツ
リブクロップドキャミソール
ピンタックワイドパンツ
ストライプのレース素材が目をひく白シャツを使ったコーデです。 センタープレス仕様のカラーパンツを合わせると新鮮な印象に。 足元にシアー素材のシューズを使うと、春夏らしい抜け感をプラスできます。
◇白シャツ×ブラックアイテムで大人のきれいめコーデ
白シャツ×ブラックパンツでまとめた、きれいめモノトーンコーデです。 足元は、華奢なストラップが特徴の「ポインテッドトゥデザイン」のサンダルで、 シャープな印象に◎小物もブラックカラーでまとめると、より洗練されたコーデに仕上がります。
◇アシメデザイン白シャツ×柄ボトムの大人かわいいコーデ
ノースリーブのデザインシャツでつくる、白シャツモノトーンコーデ。 ボトムスでドット柄を取り入れると、大人かわいさをプラスできるでしょう。 白シャツをボトムスにINせずに着こなすと、アシンメトリーのデザインが映えます。
◇白シャツ×黒ワンピースのシンプル爽やかコーデ
シアーフィッシュテールブラウス
ウエストタックロングワンピース
白シャツ×黒ワンピースでつくるモノトーンスタイル。 エアリー感たっぷりな素材のアイテムを取り入れて、春夏らしい軽やかさを引き出します。 あえてゆったりとしたシルエットでまとめるのがポイントです。
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【秋冬】白シャツコーデは素材感を重視して暖かさを演出
【白シャツコーデおすすめ55選！】
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秋冬の白シャツコーデは、白の寒々しさをカバーして季節感を出すことが大事。 組み合わせるアイテムの素材にこだわり、暖かさを引き出しましょう。 春夏と違い、秋冬はアウターやニットなどでレイヤードを楽しめます。 秋冬におすすめの白シャツコーデをご紹介しますので、ぜひ取り入れてみてください。
◇白シャツ×ミドルポンチコートのエレガントコーデ
女性らしさが光るフリルタイが特徴的な、きれいめ白シャツコーデ。 色味を合わせたコクーンシルエットのアウターを羽織れば、エレガントな雰囲気を演出できます。 シンプルで品のよいスタイルが好きな方におすすめ。
◇ロング白シャツ×ブルゾンでカジュアルレイヤードコーデ
オーガンジーヘムロングシャツ
RESONATES Special Taken
ビットフリンジローファー
ロング白シャツとブルゾンを組み合わせたレイヤードコーデ。 ブルゾンを羽織ることで、すっきりとした印象に見せられます。 カラーパンツやロゴバッグを合わせると、カジュアルさがさらに際立ちます。
◇フリルカラー白シャツ×ジャケットの華やかコーデ
首元のフリルがアクセントの白シャツスカートコーデ。 甘くなりがちなフリルシャツも、ショート丈のノーカラージャケットを羽織ると、 大人上品なコーデに仕上がるでしょう。 フレアシルエット×フラワーパターンスカートは、コーデに遊び心をプラスします。
◇白シャツ×ジレの上品こなれコーデ
ギャザーカラーブラウス
ジャガードテーラードジレ
ジャガードタックワイドパンツ
3WAYハンドルバッグ
白シャツ×セットアップで上品見えを叶える大人コーデ。 ボリューム感のあるブラウスも、ジレを組み合わせるとすっきりとまとまります。 靴やバッグといった小物は黒でまとめると、よりシャープな印象に。
◇白シャツ×スヌードの季節感あるあったかコーデ
バンドカラースタンダードシャツ
ワイドカーゴパンツ
ニットスヌード
おしゃれ上級者におすすめの白シャツコーデ。 スヌードをシンプルな白シャツにプラスするだけで、こなれ感がぐんとアップします。 顔周りにボリュームが出るため、ボトムスはストレートシルエットでまとめるのがおすすめ。 おしゃれさと暖かさを両方叶えます。
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白シャツ×【スカート】コーデは甘さと品のよさを同時に楽しめる
【白シャツコーデおすすめ55選！】
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白シャツ×スカートのコーデは、軽やかでありながら甘くなりすぎないのが魅力です。 スカートの丈や素材、シルエットによっても印象ががらりと変化。 スカートを使った白シャツコーデをみていきましょう。
《白シャツ×ひざ丈スカートコーデ》
◇白シャツ×柄タイトスカートのニュアンスたっぷりコーデ
ギャザーネックブラウス
ジオメトリックタイトスカート
クラシカルチェーンバニティバッグ
ふんわりした袖と首元のギャザーでボリューム感のある白シャツ。 タイトスカートを合わせると、コーデを引き締められます。 バッグや靴などの小物で黒を取り入れれば、大人の上品なスタイルが完成。
◇白シャツ×タイトスカートのカジュアルコーデ
リブニットヘムハーフスリーブカットソー
カギバリニットタイトスカート
ボリュームグルカサンダル
トライアングルバッグパック
白シャツにデザインスカートをあわせた、カジュアルコーデです。 かっちりと見えがちなタイトスカートも、カットソーをあわせるとラフな印象に。 モノトーンでまとめることで、大人っぽさも演出できます。
◇白シャツ×ラインデザインスカートの上品コーデ
袖にシアー素材をあしらった白トップスに、 ラインデザインスカートを組み合わせてすっきり女性らしいコーデに。 トップス1枚で様になる大胆なデザインが魅力です。 足元にサンダルを合わせると、さらなる抜け感もプラスできます。
《白シャツ×ロングスカートコーデ》
◇アシメデザイン白シャツ×フレアスカートの
クラシカルコーデ
アシンメトリーノースリーブブラウス
ラップフレアスカート
PUFF - BOSTON バッグ
アシンメトリーデザインの大人顔のシャツと、 フレアスカートを合わせたクラシカルな白シャツコーデ。 白×ダークトーンのシンプルな組み合わせも、 デザイン性の高いアイテムを使うと華やかなコーデに仕上がります。
◇レース襟白シャツ×フレアスカートの鮮やかコーデ
白シャツとふんわりボリューム感あるフレアスカートでつくる、華やかなコーデです。 白シャツのレース素材の大きい襟デザインが、大人かわいさを演出。 黄色の差し色を入れると、白シャツコーデのアクセントになります。
◇レース白シャツ×ドレープスカートの
ゆるっと抜け感コーデ
ジオメトリックレースシャツ
キュプラロングスカート
パッドインスクエアネックタンクトップ
シアーフラットシューズ
ビックシルエットの白シャツは、ブラックアイテムと合わせて上品なモノクロコーデに。 シアー素材の白シャツは、コーデに抜け感を演出します。 ミニマルなデザインのバッグとシューズは、女性らしさを引き出してくれるでしょう。
《白シャツ×くすみカラースカートコーデ》
◇白シャツ×マーメイドスカートのトレンド感あるコーデ
ペプラムメッシュブラウス
ウラケスウェットマーメイドスカート
メッシュ素材の白シャツには、マーメイドシルエットの女性らしいデザインを選んで今っぽい雰囲気に。 とろみのある生地のアイテムを取り入れると、しなやかなコーデが完成します。 トレンドを取り入れた白シャツコーデを楽しみたい方におすすめです。
◇白シャツ×タイトスカートのデイリーコーデ
ボックスシルエットの白シャツに、タイトスカートを合わせたスポーティーカジュアルコーデです。 白シャツにはステッチラインが施されており、 さりげなくカジュアルな雰囲気を引き立ててくれます。 白スニーカーと合わせれば、デイリーコーデとして楽しめるでしょう。
◇白シャツ×ワイドロングスカートの大人カジュアルコーデ
レーススリーブブラウス
スクエアトゥフラットパンプス
カウレザーボディバッグ
華やかなレース袖が美しい白シャツと、ワイドスカートを合わせた大人カジュアルコーデ。 INスタイルでカジュアルダウンすると今っぽく着こなせます。 レザー素材のボディバッグが、大人っぽさを引き立ててくれるでしょう。