YORT JOURNAL|wellness

本気のアンチエイジングは内と外から。
心・体・装いで叶える-5歳の私(前編)

(INDEX)

1.その不調、年齢のせいだけじゃないかも?日常に潜む「老化」のサイン

  

1-1.無意識にやっていない?「老け見え」を加速させるNG習慣
1-2.体の「サビ」と「コゲ」が原因。知っておきたいエイジングの正体

2. 「あの人、若い!」の秘密はここに。見た目年齢に差がつく日々の習慣

  

2-1.肌のハリ・ツヤが自信になる。マイナス5歳を目指すスキンケア
2-2.心のときめきが特効薬。内側から若々しさが溢れるマインドセット
2-3.自分の体を愛おしむ。美と健康を叶えるボディケアの極意

3.食べて、動いて、美しく。内側から「サビない私」をつくるヒント

  

3-1.おいしく食べて、キレイを守る。体をさびさせない食事のルール
3-2.頑張りすぎなくてOK。巡りを良くする「ゆる運動」のススメ
3-3.キレイの味方を食卓に。インナーケアにおすすめの「美の食材」

4.「最高の美容液は「睡眠」にあり。心と体を癒やす休息の魔法

  

4-1.翌朝の肌が変わる。眠りの質を高めるナイトルーティン
4-2.「ふぅ」と一息、自分時間。溜め込んだ疲れをリセットするリラックス術

鏡を見て「あれ、こんなところにシワが」と思う瞬間、ありますよね。年齢を重ねるのは自然なことだけれど、できることならいつまでも健やかで若々しくありたい——そう願うのは、ごく自然な気持ちです。

アンチエイジングと聞くと、特別なケアを想像するかもしれません。でも本当に大切なのは、毎日の小さな選択の積み重ね。スキンケアの丁寧さ、食事の内容、心の持ち方、そして質の良い睡眠。これらすべてが、5年後、10年後のあなたを支えてくれます。

この記事では、日常に取り入れやすいアンチエイジングのヒントをご紹介します。「今日からできることがある」と思えたら嬉しいです。未来の自分への贈り物として、一緒に一歩を踏み出してみませんか。

その不調、年齢のせいだけじゃないかも?日常に潜む「老化」のサイン

アンチエイジングとは「抗加齢」のこと。見た目を若々しく保つだけでなく、心身の健康を長く維持して、生き生きとした毎日を送るための取り組みです。

老化のスピードは人それぞれ。同じ年齢でも、若々しく見える人もいれば、実年齢より上に見られる人もいます。この差を生むのは体質だけではありません。紫外線対策、食生活、ストレスとの付き合い方——こうした日々の習慣が、確実に反映されていくのです。

若く見える人の共通点は、肌にハリとツヤがあり、健康的な体型を保っていること。さらに見逃せないのが、内面的な明るさです。笑顔が多い人は、それだけで若々しい印象を与えます。外側のケアと内側からの輝き、その両方が「あの人、若いな」と思わせる秘訣なんです。

無意識にやっていない?「老け見え」を加速させるNG習慣

見た目年齢に大きく影響するのが「光老化」です。紫外線を長時間浴び続けることで肌が受けるダメージのことで、シミだけでなくシワやたるみの原因にもなります。曇りの日や室内でも油断は禁物。乾燥も、肌のバリア機能を低下させて小ジワやくすみを招きます。

睡眠不足も要注意。眠っている間に分泌される成長ホルモンは、細胞のダメージを修復してくれるもの。質の良い睡眠が取れていないと、肌荒れやくすみ、疲れた印象が顔に現れてしまいます。

精神的なストレスも、体の中で老化を進行させる大きな要因です。イライラや不安を感じると「活性酸素」という物質が発生し、細胞を傷つけていきます。ストレスを溜め込む日々が続けば、知らず知らずのうちに体が酸化して、シワやたるみが増えていくのです。

体の「サビ」と「コゲ」が原因。知っておきたいエイジングの正体

体がさびる——これは「酸化」と呼ばれる現象で、体内で増えすぎた活性酸素が健康な細胞まで攻撃してしまう状態のこと。活性酸素が増える原因は、紫外線、ストレス、激しすぎる運動、食品添加物の多い食事などです。肌のくすみやシワだけでなく、生活習慣病のリスクも高まります。

一方「糖化」という現象もあります。体内のタンパク質と余分な糖が結びついて老化物質が生まれるプロセスで、進行すると肌の弾力が失われ黄ぐすみが目立つようになります。

糖化を防ぐカギは、血糖値の急上昇を抑えること。食事の際に野菜から食べ始める「ベジファースト」を心がければ、血糖値の上昇を穏やかにして体のコゲを防げます。

「あの人、若い!」の秘密はここに。見た目年齢に差がつく日々の習慣

若々しさを保つために特別な魔法はありません。大切なのは、毎日の基本的な習慣を丁寧に積み重ねること。スキンケア、食事、運動、睡眠——これらが肌の状態や体型、心の健やかさに影響しています。

若く見える人に共通しているのは、こうした習慣を当たり前のこととして続けていること。どんなに忙しくても保湿ケアを欠かさない、バランスの良い食事を意識する、無理なく体を動かす。小さな積み重ねが、10年後の見た目を変えていきます。

外側のケアだけでなく、内面の輝きも大切。前向きな心や人との温かいつながりが、表情を明るくして自然な若々しさを醸し出してくれるんです。

肌のハリ・ツヤが自信になる。マイナス5歳を目指すスキンケア

若々しい印象を左右する最大のポイントは、肌の状態です。ハリとツヤがあれば、それだけで実年齢より若く見えます。

基本は「保湿」。肌が乾燥するとバリア機能が低下してトラブルが起きやすくなるため、洗顔後はすぐに化粧水で水分を補い、美容液や乳液でしっかりフタをしましょう。セラミドやヒアルロン酸配合のアイテムが効果的です。

そして絶対に欠かせないのが「紫外線対策」。紫外線は一年中降り注いでいて、曇りの日も室内も油断できません。日焼け止めを毎日の習慣にすることが、10年後の美肌につながります。

心のときめきが特効薬。内側から若々しさが溢れるマインドセット

見た目の若々しさには、心の持ち方が深く関わっています。ポジティブな人はストレスを溜めにくく、自然と表情も明るくなるもの。

趣味のサークルや友人との時間など、人との温かいつながりは心の安定や自己肯定感を高めてくれます。

さらに、心がときめく体験も若々しさの特効薬。好きなアーティストのライブ、気になっていた映画、憧れの人への恋心——こうした「ドキドキ」が脳を刺激して、意欲や好奇心を保ってくれるんです。

自分の体を愛おしむ。美と健康を叶えるボディケアの極意

若々しい印象には、健康的な体型も欠かせません。太りすぎややせすぎは不健康に見えがち。特に無理なダイエットは、肌のハリを奪ってシワの原因になるので注意が必要です。

見落としがちなのが頭皮のケア。顔の皮膚と頭皮はつながっているため、頭皮が凝ると顔全体がたるんで見えます。シャンプーの際に指の腹でやさしくマッサージすると、リフトアップ効果が期待できますよ。

目元や口元の集中ケアや、顔全体の血行を促すマッサージも効果的。自分の体を愛おしむように丁寧にケアする時間が、心の余裕と若々しさを育ててくれます。

食べて、動いて、美しく。内側から「サビない私」をつくるヒント

美しさは外側だけでは完成しません。体の内側から若々しさをサポートする「食事」と「運動」が、アンチエイジングの二本柱です。

毎日の食べ物は肌細胞の材料になり、適度な運動は血液の巡りを良くして新陳代謝を活発にしてくれます。この二つをバランス良く取り入れることで、内側から輝くような健康的な美しさが手に入ります。

ただし「無理をしない」ことが大事。極端な食事制限は肌のツヤを失わせ、ハードすぎる運動は逆に活性酸素を増やします。必要な栄養を摂りながら心地よく体を動かす——そんなバランスが、長く若々しくいるための秘訣です。

おいしく食べて、キレイを守る。体をさびさせない食事のルール

体の酸化を防ぐには「抗酸化物質」を意識して摂りましょう。代表的なものに、ビタミンA、C、E、そしてポリフェノールがあります。

栄養素 含まれる食品の例
ビタミンA 肉類、魚介類、乳類、卵類、油脂類、藻類、野菜類
ビタミンC 果実類、野菜類、いも及びでん粉類、し好飲料類
ビタミンE アーモンドなどの種実類、油脂類、穀類、魚介類、豆類、野菜類
ポリフェノール 緑茶、紅茶、赤ワイン、ブルーベリー、コーヒー

参照:公益財団法人長寿科学振興財団|抗酸化による老化防止の効果、ビタミンAの働きと1日の摂取量、ビタミンCの働きと1日の摂取量、ビタミンEの働きと1日の摂取量、ポリフェノールの種類と効果と摂取方法

糖化を防ぐには、野菜から食べる「ベジファースト」を習慣に。お菓子やジャンクフードは控えめにしましょう。

頑張りすぎなくてOK。巡りを良くする「ゆる運動」のススメ

適度な運動は血行を促進して肌のターンオーバーを整えてくれます。でもハードすぎると活性酸素が増えて老化を促進することも。

アンチエイジングに適しているのは、息が上がらない程度の「ゆるい運動」です。ウォーキング、ヨガ、ストレッチなど、心地よく続けられるものを選びましょう。

何より大切なのは「継続すること」。週に数回、1回20〜30分程度でOK。無理なく楽しく続けられる運動を、生活の一部にしていきましょう。

キレイの味方を食卓に。インナーケアにおすすめの「美の食材」

ハリのある肌をつくるには「たんぱく質」が欠かせません。肉、魚、卵、大豆製品など、さまざまな食材からバランス良く摂取しましょう。

コレステロールは女性ホルモンの材料にもなる大切な栄養素。良質なオイル(オメガ3、9など)や赤身の肉を適度に摂ることで、ホルモンバランスが整います。

味噌、納豆、ヨーグルトといった発酵食品は腸内環境を整えて免疫力アップに。牛乳やチーズからカルシウムを摂ることで、姿勢の良さもキープできます。

最高の美容液は「睡眠」にあり。心と体を癒やす休息の魔法

どんなに高級なスキンケアを使っても、睡眠不足では効果半減。質の良い睡眠こそが最高の美容液です。眠っている間に成長ホルモンが分泌されて、肌も筋肉も脳の疲労も癒してくれます。

ストレスと睡眠不足は互いに悪影響を及ぼし合います。ストレスで寝つきが悪くなり、睡眠不足でストレス耐性が下がる——この負のループに陥ると老化が加速してしまうんです。

眠りの質を高めることは最も重要なアンチエイジング。特に眠り始めの約3時間に訪れる深い眠りの間に、成長ホルモンが最も多く分泌されます。この時間にしっかり眠れば、翌朝には肌も心も生まれ変わったような爽快感が得られますよ。

翌朝の肌が変わる。眠りの質を高めるナイトルーティン

質の良い睡眠には、最低でも6〜7時間の睡眠時間を確保することが理想的。睡眠時間が短いと肌のターンオーバーが乱れて、肌荒れの原因になります。

毎日できるだけ同じ時間に起床・就寝して体内時計を整えましょう。朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びると、夜にスムーズに眠れるようになります。

睡眠の質を下げるNG習慣もチェック。寝る直前のスマホ(ブルーライト)、カフェインやアルコール、喫煙は避けて。就寝前の激しい運動も寝つきを悪くするので控えめにしましょう。

「ふぅ」と一息、自分時間。溜め込んだ疲れをリセットするリラックス術

ストレスを溜め込まないことは、活性酸素を減らして血行を改善するため老化防止に直結します。自分に合ったリラックス法を見つけて、こまめにストレスをリセットしていきましょう。

就寝の1〜2時間前にぬるめのお湯でゆっくり入浴すると、深部体温が緩やかに下がって自然な眠気が訪れます。好きな香りの入浴剤を使えば、さらに癒しの時間に。

音楽、読書、アロマ、軽いストレッチ——リラックス法は人それぞれです。たとえ1日15分でも、自分のためだけの時間を持つことで心に余裕が生まれますよ。

若々しい印象は、こうした日々の習慣に加えて、身にまとう「ファッション」でも大きく変わります。内側からのケアを整えたら、次は外側からも輝きをプラスしてみませんか?後編では「見た目年齢-5歳を叶える、大人のための服選び術」をお届けします。どうぞお楽しみに。

 
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